レイリスを知るには、一緒に働く仲間となる先輩スタッフの様子を知るのが一番。
働くうちにより高い意識を持つようになり、前向きに成長しているレイリススタッフたち。
その実際の声を聞いてみましょう。
今ではお顔、お身体などトータルで綺麗にしたいという気持ちが強くなり、ずっとエステティシャンとして働いていこうと決意しています。
様々な方と接して行く中では、壁や試練も出てきます。でも悩みながらもその壁を乗り越えた時には、自分自身が成長したと思えますし、その成長を一緒に喜んでくれる先輩方の存在をありがたく感じます。また、自分と同じ悩みを抱えた後輩をサポートし、後輩の成長を見守ることにも、やりがいを感じています。
ダイエットも美肌づくりも、自分一人の力で頑張るのは難しいものです。そんなお客様の助けとなり、一緒に頑張って理想の姿に近づけることは、意義のあることだと感じています。元々の夢とはちがいましたが、今ではこの仕事に誇りを持っています。
このサロンでは、私のような新人スタッフの意見でも聞き入れてもらえます。実際にキャンペーンの時にも自分たちで案を練ることができるので、一人一人がお客様のことを思った打ち出しをすることができています。それなので、次は「もっとこうして行こう！」など、工夫ができ、楽しんで働くことができています。
また、さらなる顧客満足度を高めるために、マナー研修であったり、エステティシャンとして必要な知識を上げるための研修をしていただけたりと、新しい学びを得られます。そのためお客様にも「初めて聞いた！ いいこと聞いちゃった」などと喜んでいただけております。こういったお言葉をいただいたり、目の前でお肌やお体が美しく変化して喜んでいただけたりすることで毎日が楽しくて、この仕事は絶対にやめられません。
そんな私を変えてくださったのは、社長をはじめ、当時一緒に働いていた先輩方。「まずそのマイナス発言を止めよう。マイナスな言葉を発しているとマイナスな事ばかり起こるし、その自信のなさが、お客様に伝わってしまうよ！ 口に十と書いて叶うと言うでしょ？」と言葉を頂き、どんなに辛い事があっても「プラス」の言葉に変え、何事にも前向きに取り組むようになりました。するとその途端、周りの環境がプラスに回るようになってきたのです。言葉一つ、考え方一つで人生がプラスになる事を教えていただき、今でもその言葉は私にとっての宝物です。
エステティシャンのお仕事は、決して楽ではありません。なぜなら、お客様の深いコンプレックスを無くし、それを自信に変えて差し上げるお仕事だからです。お客様がさまざまなコンプレックスを抱え努力していらっしゃるわけですから、私たちエステティシャンはお客様以上に努力しないと、お客様のサポートをすることは出来ないと私は考えています。
そんな私もエステティシャンになった当時は、毛深くて肌にはたくさんのニキビがあり、太っていたため、コンプレックスの固まりでした。自分自身が嫌いで仕方ありませんでした。その頃の私は、「自分を磨く」ではなく、「着飾る」事ばかり考えていましたが、当時の先輩に「高いお洋服で着飾るより、自分自身を磨いて安いお洋服を高く見せることのできる女性になりなさい」と言われ、私の中の何かが目を覚ましました。そこからあらゆる努力をして、自信を持つことができる様になりました。
ですから、お客様から「自信が持てるようになりました」「レイリスに来ると元気が出て意識が上がる」など笑顔で嬉しいお言葉をいただくたびに、今までの努力が報われた気がして心から幸せになります。
私にとっての転機は、入社して１年目。自分はエステテイシャンに向いているのだろうかと悩んだときに、６０代のきれいなお客様の言葉が心に残りました。「死んでから骨が綺麗と言われるよりも、生きてるうちに綺麗って言われたい」。そういう強い意志を持ち、自分自身を高めていくお客様でした。その方の言葉により、「コンプレックスで自信を無くしているお客様に、必ず変わることができると伝えていきたい」と思うようになりました。満足して笑顔で帰っていただけるように私もお客様との出会いに感謝し、それからは楽しく仕事ができるようになりました。今でも自分が頑張れるのは、お客様、周りのスタッフ、社長に支えていただいたからです。
女性が綺麗になって自信が持てるようになれば、幸せな人生を歩めるようになると信じて、これからも頑張ります。
この会社では、定期的にサロンごとの勉強会や外部研修などがあり、常に新たな目標を見つけられます。どこの店舗のスタッフも良い人ばかりで、講習会などで知り合った他店舗のスタッフとも交流が深まり、県をまたいで仙台店のスタッフの家に泊まりに行ったり、休日に一緒に買い物に行ったりすることも。仲間でありライバルであり、家族のような関係です。
美容の知識や技術の成長はもちろんですが、いろいろな意味で働くことの充実を感じる毎日です。
「自分が店長として引っ張っていかなければ」という思いばかりが先行して悩んでいた時期もありましたが、そんな時は社長や上司、そしてサロンの仲間にはげまされ、アドバイスをいただいて、今の私がいます。意見をいただくということが自分の糧になるのだということを、このサロンで働くうちに、深く実感できるようになりました。
お客様に「○○になられましたね」とお伝えする際に「本当に！？ うれしい」と満面の笑みでお返事をいただくと、「結果が出せて、喜んでいただけて良かった」と思うと同時に、もっと喜んでいただきたいと感じます。女性にとって最大の喜びとは、周りの方からのお言葉だと思うのです。
私たちはお客様と二人三脚で、楽しんでお手入れさせていただいています。時には、お客様から親しみを込めたあだ名をいただいたりすることもあります。お客様を見ると同時に、お客様から見られる職業であることから、自分自身を磨いて行く意識も身に付くお仕事です。また自分の知識、技術、精神、マナーを学べる研修にも参加させていただいています。日々、仕事場でさまざまなことを学べます。自分自身が向上したいと思う方であれば、とても恵まれた環境ですし、やりがいのあるお仕事だと思います。
